【仕事効率化】Windowsで使えるランチャーアプリ紹介『CLaunch(クランチ)』
こんにちは。
安川大仁(だいじん)です。
ビジネスマンにとって、業務の効率化は、仕事を早く終わらせる上での課題です。
僕自身、自分で仕事をするようになり、いかに自分の仕事を効率的に終わらせるか考えるようになりました。
そんな仕事の中で、僕がパソコンで仕事をする上で使っているランチャーアプリというのがあります。
パソコン上での特定の動作、例えばマウスの右クリックと左クリックを同時押し、のような動作に反応して起動し、そのランチャー上に様々なアプリを登録しておくことで、少ないステップでそれらを起動できるという優れものです。
今回は、そんなランチャーの簡単な紹介と、僕のおすすめのアプリを紹介したいと思います。
ランチャーアプリとは?
先程簡単に説明しましたが、ランチャーアプリとは、一言でいうと、「いろんなアプリのショートカットを一元管理できるアプリ」のことを指します。
特にこだわりのない方であれば、基本的に普段使うアプリのショートカットはデスクトップに配置していると思います。
こういった風に、Windowsの基本機能のまま使う場合は、デスクトップと、下のドックと言われる領域からアプリを起動することが一般的です。
これでも普通に仕事をする上では不便はないかもしれません。
ですがこの場合、例えばChromeなどのブラウザを立ち上げている際に、別のアプリを立ち上げるのは、下のドックにそのショートカットが配置されているか、もしくはデスクトップに戻って起動する必要があります。
そんな時に、ランチャーアプリはかなり便利です。
特定のコマンドを入力することで、(ちなみに僕はCtrl+Qで起動するように設定しています)ブラウザ上であってもランチャーアプリを起動することが可能です。
※画像のランチャーは『CLaunch』というアプリを使っています。後ほどご紹介します。
このランチャー上に登録されたアイコンをクリックすることで、即座にアプリの起動が可能です。
例えば、LINEなどでメッセージを送りつつ、メモアプリを起動して編集することなどが可能となります。
おすすめランチャーアプリ『CLaunch』
ここまで、ランチャーの概要とメリットを紹介してきましたが、僕が実際に使用しているアプリを紹介します。
それが、上記でもご紹介した『CLaunch』です。
何故、この『CLaunch』が良いのか、そのメリットを3つ紹介します。
1.シンプルなデザインで使いやすい
改めてデザインを見ていきましょう。
見ての通りかなりシンプルです。
この見た目も、有志の方によりスキンが用意されており、簡単に変更が可能です。
こういった自由度の高さも魅力の一つです。
更に、画面上部のタブごとにアプリ以外のものも設定できるので汎用性が高いです。
上の画像で、ダウンロードフォルダやごみ箱といった、たまに使うけど、場所が分かりづらいフォルダなどを設定しています。
この空白部分に、自分が設定したいフォルダなどを登録することも可能です。
2.カスタマイズ性の高さ
この『CLaunch』は、カスタマイズ性がかなり高いことで知られています。
例えば上の画像では「アプリ」というタブの中身をお見せしましたが、このタブ自体もカスタマイズが可能です。
上の画像のように、かなり細かい設定変更が可能です。
使っていくごとに、自分なりのカスタマイズを加えてより使いやすくしていくのも楽しみの一つですね。
3.動作が軽い
とにかく動作が軽く、パソコンのメモリを圧迫することがありません。
こういった常駐アプリは、メモリを大きく食うものだとパソコンの処理能力自体が落ちてしまい、結果作業効率が落ちてしまうという本末転倒なことになってしまうことがありますが、このアプリは全くそんなことはないので安心です。
以上、ランチャーの概要と、おすすめアプリ『CLaunch』をご紹介しました。
本アプリをダウンロードされたい方は以下のURLから取得することが可能です。
「CLaunch」マウス・キーボードの片方のみで操作可能なボタン型アプリランチャー - 窓の杜
※フリーアプリのため、ダウンロードの際は自己責任でお願いします。
また、上記でご紹介したスキンのカスタマイズは、以下のリンクから変更方法を見てみてください。