【こだわりの日用品3選】贅沢な気分に浸れてプレゼントにも最適☆
こんばんは。安川大仁(だいじん)です。
先日頂いたプレゼントで、僕は上質な日用品の良さを知りました。
これまで毎日使うタオルや歯ブラシ、ハンドソープといったものに、多少なりともこだわりはあったものの、イチオシはこれ!とまで言えるほどの積極的な興味を持ってはいませんでした。
僕なりに、男性のわりには「タオルはガシガシのものも嫌だけど、毛足が長すぎるものも苦手」とか、「歯ブラシは毛が硬めより柔らかめ」といった、ざっくりした好みはあった方だと思います。
ただ、いただいたものをきっかけに大ファンになったブランドや商品がいくつかあります。
今日はそんな僕のイチオシの贅沢な気分に浸れる日用品アイテム3選をご紹介したいと思います。
マニアックな内容ですが、ぜひお付き合いください。
1.『カシウェア』のタオル
みなさん、『kashwére(カシウエア)』というブランドをご存知ですか。
僕自身もプレゼントをいただいて、初めて知ったブランドなのですが、調べてみるとなかなかすごいブランドです。
アメリカロサンゼルスにて独自に素材開発・商品化され、フォーシーズンズ・リッツカールトン・ハレクラニ等の高級ホテルやスパのタオルとして使用されています。
独自開発された素材は、カシミアのような高級感のあるソフトな肌あたりで、吸湿性に大変優れています。
アカデミー賞やグラミー賞、ESPY賞のギフトにも選ばれ、多くのセレブ達が愛用していることで有名なんだそうです。
2006年にはビバリーヒルズにフラッグショップをオープンしているそう。
これだけ聞いてもすごいのですが、一番驚いたのは、その幅広い商品ラインナップ。
大人向けのシンプルかつ高級感のあるデザインで、タオルやバスローブから、ブランケットやクッションカバー、スリッパまで、あらゆるグッズがこのカシミアのような肌触りの素材で作られています。
それだけではありません。
赤ちゃん用や子ども用のラインナップも充実しており、帽子や靴下から、ピローカバーやブランケット、ぬいぐるみまで、こちらは大変可愛らしいデザインで思わず目を引きます。
中でも定番商品として有名なのが、kashbearというクマのぬいぐるみ。
大人でもこの肌触りはずっと触っていたくなるぐらいです。
ぜひ一度手に取ってみてください。何とも言えない心地よい感触に、最上級の癒しを覚えるはずです。
2.『バトラー』の歯ブラシ
歯科医院に勤める友人から、こだわって使っているからとお裾分けでいただいたのがきっかけで、すっかりハマってしまったのが、BUTLER(バトラー)の歯ブラシです。
ドラッグストアでは売られておらず、歯科医院やネット販売で入手することができます。
友人の話では、ものすごく根強いファンがたくさんおり、歯科医院の受付で、あるだけ買い占める方もいらっしゃるそう。
ヘッドがとてもコンパクトで、奥歯の側面までしっかり届き、小回りが利くのが最大の特徴です。
また、毛は柔らかめで歯茎と歯の境目をめがけてブラッシングすると、歯茎にもちょうどよい刺激を与えることができます。
友人には、この歯ブラシを毎日使って、毛先が開いてこないようになれば、歯磨きのプロだと言われました。
歯ブラシは何かと主張してくるデザインのものが多い中で、インテリアにもマッチする控えめな上品さがお気に入りです。
3.『マーチソン・ヒューム』のハンドソープ
オーガニック雑貨好きの友人に教えてもらってから、リピ買いしているハンドソープが『Murchison-Hume(マーチソン・ヒューム)』のもの。
雰囲気がよくおしゃれなカフェの化粧室にたいてい置いてある、あれです。
一度ぐらいは見かけたことがある方も多いのではないでしょうか。
このハンドソープのお気に入りのポイントは、何といっても上品な香り。いちじくをベースとした上品な甘めの花の香りと、ベースは同じくほのかにホワイトグレープフルーツが香るやや爽やかな香りの2種類。
どちらも唯一無二の香りだと思います。こんな香りがすると、誰しも好意を持ってしまいそう。
僕的にはもう一つおすすめポイントがあって、それは普通のハンドソープと比べて、液体がとてもサラサラしていること。
ついつい最初は出しすぎてしまいますが、慣れれば少量で済み、洗い流すのもスピーディなので、とても重宝しています。
「たかが日用品、されど日用品」。
何気なく毎日使うものだからこそ、日常を大切にしたい人にとっては、特にこだわりたいポイントです。
ぜひ上質なものを知るきっかけに、ご自身で使ってみたり、プレゼントされてみてはいかがでしょうか。