こんにちは。
安川大仁です。
先日、髪型について記事を書かせていただきましたが
今回は大人の身だしなみ第2弾ということで
【肌】について書いてみようと思います!
仕事が出来る男性って肌が本当に綺麗な方が多いです。
仕事でお世話になっていて尊敬する方々は皆さん肌が綺麗です。
僕が社会人になりたての頃はそこまで肌に気を使っていなかったのですが、
やはり年齢を重ねる毎に身だしなみの一つとして気を使うようになりました。
先日、美容関係の仕事に携わっていた女性の友人にスキンケアについてポイントを教えて頂きました。
①汚れを落とし、水分・栄養を与え、しっかり保湿
②刺激を極力減らす
③紫外線対策をする
①汚れを落とし、水分・栄養を与え、しっかり保湿する
こちらは当たり前!
という方もいらっしゃるかもしれませんが、
細かく自分の普段のスキンケアと当てはめてみていただければと思います。
◇洗顔
男性は皮脂量が多いので、栄養を与える為にも
まず綺麗に洗顔する事が大切になるそうです。
手のひらが直接肌に触れないくらい、モコモコに泡立てて
泡を転がして摩擦を与えず洗うのがベストです。
まずは皮脂の多いおでこと鼻に泡をのせてその他も洗っていきます。
モコモコの泡を作るには泡立てネットを使ったり
プッシュ式で泡が出るものもオススメだそうです。
メンズ用の洗顔料は洗浄力が強すぎて必要な皮脂まで洗い流すものもあるので、
肌質にもよりますが、洗い上がりがしっとりするような肌に優しいものがいいかもしれません。
◇化粧水
肌にしっかり水分を与えるのに必須です。
500円玉くらいの量を出し、手のひらで馴染ませてから優しく肌全体にゆっくり浸透させます。
追加でもう1回繰り返すとより良いそうです。
プラスでこの後に美容液で栄養を与えるのもオススメですが、
まずスキンケアに慣れてない方は慣れてからでもいいかもしれません。
◇保湿
最も大切なポイントです。
男性の中で洗顔と化粧水はしてる!
という方をよく聞くのですが、
本当に勿体ないそうです。
洗顔で油分を落として、その後に必要な水分を与えているのに、保湿で蓋をしていないので
蒸発して砂漠状態な肌になるそうです…。
せっかくのスキンケアが台無しですね。
クリームタイプや乳液タイプなどありますが、お肌にあったものを100円玉くらい化粧水と同じように
顔全体にあげる優しく馴染ませてあげると良いそうです。
②刺激を極力減らす
男性の場合、髭剃りが一番肌にダメージを与えています。
濃い人は1日2回剃るという方もいますよね。
カミソリを使う方もいるでしょうが、
電気シェーバーで処理をするとゼロではないですが、まだダメージが軽減されます。
余裕があれば、脱毛というのもオススメです。
量を減らしたり、絶対要らない部分だけ無くすこともできるそうですよ。
後は、先程のスキンケアの過程で
肌に化粧水をつける時
パンパンと勢い良くつける方!
ダメージをとても与えているそうです。
同じスキンケアでもやり方を間違えると逆効果なこともあるんですね。
③紫外線対策をする
日焼け止めは男性が塗るものっていうイメージが僕は元々あまりなかったのですが、
シミやシワが年齢と共に後から出てくることの多くの原因が紫外線だったりします。
この時期の夏場はもちろんですが、
紫外線は年中降り注いでいるものなのでベストは365日付けることのようです。
普段使いはSPF30くらいの弱めのものを使い、
レジャーで一日中日光のもとにいる
ということでしたら
汗で落ちにくいSPF50くらいのもので
シーンに合わせて変えるのもオススメです。
こまめに塗り直すのは必須だそうですよ。
使用期限もあるので一年で使い切るくらいがいいですね。
いかがでしょうか。
美容とは奥が深いものですが、
男性だからといって手が抜けないな
と思いました。
美意識が高い女性に見られても
自信溢れる自分でいたいですよね。
ちなみに僕は、スキンケア化粧品を来年出すお店でもぜひ置きたいと思っています。
人は見た目が9割と言われるくらい大事なので、
今後もスキンケアはこだわっていきます。