岐阜県飛騨が生んだ日本酒【白真弓】で晩酌

こんにちは。

安川大仁です。

 

今日は、最近飲んだ日本酒を紹介します。

 

それがこちらの【白真弓】(しらまゆみ)です。

f:id:daijin-yasukawa:20210123003141j:plain

 

岐阜県飛騨古川の地酒になります。

300年もの歴史のあるお酒で代々受け継がれてきた味とのこと。

 

 

岐阜県 飛騨古川の地酒 白真弓・やんちゃ酒『蒲酒造場』

 

今に至るまでの歴史を知るとお酒を身近に感じ、

また違うお酒の楽しみ方ができます。

人もそうですが、良く知れば知るほど

愛情やこだわりなど見えてきますね。

 

まずはそのまま一口飲むと、

辛口なのにさっぱりしていて

米の風味をとても感じる味わいでした。

 

日本酒がそこまで得意じゃない人でも

チャレンジしやすいくらい飲みやすいと思います。

 

手がおちょこに伸びちゃいますね。

 

次に冬といえばな熱燗で頂きました。

 

喉を通ると同時に鼻に抜ける

冷酒より際立つ米の香りが良いです。

 

今はお店でのんびり晩酌とはいかないので

自宅でゆったりとくつろぎながら

美味しいお酒を頂けるのは幸せのひとときです。

 

つまみは明太子をお供に。

つまみがあるとお酒がついつい進んでしまいます。

 

次は、日本酒の飲み比べを自宅でしてみようかと思っているので

今から待ち遠しいです。

f:id:daijin-yasukawa:20210123003213j:plain

【黒ビール】僕の好きなビール「箕面ビール スタウト」

f:id:daijin-yasukawa:20210121081802j:plain

 

こんにちは。

 

安川大仁(だいじん)です。

 

コロナウイルスの流行がきっかけで、宅飲みをする方が増えたのではないでしょうか。

 

僕の友人でも、自宅で1人で飲んでいたり、友達とオンライン飲み会をしていたりと、自宅でお酒を飲む人が増えたと感じます。

 

僕自身も、たまに自宅でお酒を飲むのですが、その際に良く選ぶのが黒ビールです。

 

黒ビールといっても色々な種類がありますが、先日行った箕面(みのお)で有名なビールを発見し飲んでみたところ、かなり美味しかったのでご紹介します。

 

 

大阪が誇る地ビール箕面ビール スタウト」

f:id:daijin-yasukawa:20210121081831j:plain

 

箕面ビール」と聞くと、ご存知の方も多いのではないでしょうか。

大阪の箕面の地域で生まれた地ビールです。

 

その評価は海外でもかなり高く、世界で最も歴史あるビールコンペティションと言われている「The International Brewing Awards 2017(ザ インターナショナル ブリューウィング アワード 2017)」で、箕面ビールの銘柄「W-IPA」は金賞、そして今回紹介する「スタウト」は銅賞を獲得しています。

 

しっかりとコクがあるが飲みやすい

世界でも愛されている「箕面ビール スタウト」ですが、味のほうは一言でいうと「しっかりとコクがあるが飲みやすい」といった感じです。

 

グラスに注ぐと、ほんのりとローストされた香りが漂い、食欲を刺激します。

飲み口は、ホップの苦味は控えめで、少しだけ甘みを感じます。

 

黒ビールとしては比較的飲みやすいほうで、黒ビール初心者にも是非飲んでいただきたいビールです。

 

料理ですと、ローストビーフやすき焼きなどの肉料理にかなり合います。

チョコレートと一緒に嗜む、という飲み方もかなり良いですね。

 

Amazonでも購入可能

そんな大変おすすめの「箕面ビール スタウト」ですが、一般的なスーパーではあまり置いていません。

 

專門の酒屋さんなどで置いていることが多いようですが、公式HPで取り扱いショップ一覧が紹介されていますので、気になる方は一度ご自宅の近くにあるか見てみてください。

www.minoh-beer.jp

 

通販でしたら、Amazonでも取り扱いされています。

 

送料が1,000円弱かかりますが、まとめ買いされる場合などは良いかもしれません。

是非一度、絶妙な風味を楽しんでみてください。

 

箕面ビール スタウト

【箕面の滝】自然に癒されるひととき

こんにちは。

安川大仁です。

 

先日、初めて【箕面の滝】に行ってきました。

 

箕面(みのお)の滝は、大阪の箕面市にある滝で

紅葉スポットでも有名な、

日本の滝百選にも選ばれている滝の一つになります。

f:id:daijin-yasukawa:20210118014118j:plain

市内にずっといると思いっきり自然を感じる機会って少なくなります。

そこで、自然を感じながら癒されつつ、

健康のためにも体を動かせることをしよう

と、友人数名と行ってきました。

 

駅を降りると、足湯や

名物の紅葉の天ぷら等

箕面ならではのものが目に入ってきます。

 

紅葉のシーズンは終わっていたので、

人も少なく、ゆったりと自然に目を向けながら

足を進めることができました。

 

途中で休憩しようと思い、売店に寄ると

「たきのみちゆずる」という

箕面市ご当地キャラクターのドリンクを発見しました!

f:id:daijin-yasukawa:20210118014149j:plain

体を軽く動かした後の炭酸は最高です。

ゆずの香りがすっきりしていて

とても美味しかったです。

f:id:daijin-yasukawa:20210118014206j:plain

滝道を進んでいくと、

目的地の滝に到着!

 

滝の音と景色に癒され

頭がすっきり浄化された気分でした。

 

自然の豊かさを感じられる場所が

市内から電車で30分ほどで来ることができるのは

とても嬉しいです。

 

帰りは大江戸温泉物語という娯楽施設で体も癒し、

また明日からバリバリ仕事するぞと

力がみなぎる一日となりました。

f:id:daijin-yasukawa:20210118014224j:plain

 

シュガーバターの木シリーズ【たっぷりショコラサンド】食レポ

こんにちは。

安川大仁です。

 

僕は、普段カフェで仕事をすることが良くあるのですが、

そこでたまに甘いものが食べたくなる時があります。

 

頭を使っていると、つい手が伸びてしまいますよね。

 

お菓子は自分であまり買わないのですが、

先日とあるものを頂きました。

 

それがこちらの

シュガーバターの木のたっぷりショコラサンドです。

f:id:daijin-yasukawa:20210111010121j:plain

www.sugarbuttertree.jp

シュガーバターの木といえば、

定番のシュガーバターサンドは食べたことがあったのですが、

こちらは阪急百貨店限定の商品で初めて食べます。

 

食べてみると、

中身はぎっしりとホワイトチョコレートが詰まっています。

商品のネーミング通りのたっぷりなチョコレートで

横綱級でした。

濃厚で食べ応えも抜群です。

f:id:daijin-yasukawa:20210111010151j:plain

ホワイトチョコレートは北海道産のミルクを使用しており

原材料にもこだわりが見え、特別感があっていいですね。

 

パッケージは品があるので、

手土産にも丁度いい品かと思います。

もしくは、自分へのちょっとしたご褒美に

甘いものが好きな方は良いかもしれないですね。

 

僕は、カルディで購入したコーヒーをお供に仕事の合間に頂きました。

ブラックコーヒーとの相性も抜群です。

f:id:daijin-yasukawa:20210111010213j:plain

シュガーバターサンドの木にはその他にも限定商品等

種類が豊富にあるようなので、

また他の味も食べてみたいと思います。

【未来技術】ジェスチャーでApple Watchを操作する「Mudra Band」

 

f:id:daijin-yasukawa:20210124142154j:plain

こんにちは。

 

安川大仁(だいじん)です。

 

数年前から、時計型のウェアラブルバイスである、スマートウォッチが普及し始め、今では様々な年齢層の方が持っているのを街中で見かけます。

 

そんな中でも、未だにシェアナンバーワンを誇るのが「Apple Watch」ですね。

2020年には廉価モデルも発売されるなど、ラインナップも次々と追加されているApple Watchですが、先日、アメリカで行われた、電子機器の見本市である「CES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)」において、かなり先進的な、Apple Watch専用のバンドの発売が発表されました。

 

今日はその、Apple Watch専用バンドをご紹介していきたいと思います。

 

 

 

Apple Watchジェスチャーで操作できるバンド「Mudra Band」

www.gizmodo.jp

 

上記のリンク先で紹介されているのは、Apple Watchジェスチャーで操作できる「Mudra Band(ムドラ バンド)」という製品です。

 

ジェスチャーApple Watchを操作できるというのはどういうことなのか、下の動画を見てもらえるとわかりやすいと思います。

youtu.be

 

動画で紹介されている通り、iPhoneからApple Watchに来た電話にジェスチャーで出る、もしくは拒否することが可能だったり、自撮りをする際にもジェスチャーで写真を取ることができます。

 

Apple Watch自体が、iPhoneを操作するサブツール的な使い方をするため、iPhoneの一部の操作をジェスチャーで行える、という言い方が正しいかもしれません。

 

ジェスチャーによりできる操作はまだ少ないと思われますが、今後改良を加えていくと様々な操作が可能になりそうで楽しみですね。

 

Apple Watch以外でもそのうち使用できるようになる?

この画期的な技術が盛り込まれた「Mudra Band」ですが、将来的にApple Watch以外でも使用できる可能性が高そうです。

 

そう思う理由は、この「Mudra Band」の仕組みにあります。

「Mudra Band」で、装着した腕の電気信号を読み取り、その情報をBluetooth通信でApple Watchに送信する、という仕組みのようです。

 

このBluetooth通信は、Apple Watchだけでなく他のスマートウォッチでも採用されている通信規格のため、将来的に、他のスマートウォッチ対応の「Mudra Band」が登場するのもあり得ることでしょう。

 

現時点での価格&発売日は?

ここまで「Mudra Band」の簡単な紹介を行っていきましたが、気になるのは価格帯と発売日です。

 

価格ですが、180ドル(約1万8700円)と、画期的な製品の割にそれほど高くありません。

 

製品の公式サイトで、ただいま予約販売受付中とのこと。

早ければ2021年の3月には発送されるとのことです。

 

前述した通り、他のスマートウォッチに対応する可能性も十分にありますので、その際には是非とも使ってみたいですね。

 

Apple Watchを持ってらっしゃる方は、一度公式サイトを覗いてみてください。

 

【プロ向けドローン】SONYが開発した撮影用ドローン「Airpeak」

f:id:daijin-yasukawa:20210116114600j:plain



こんにちは。

 

安川大仁(だいじん)です。

 

数年前に急遽登場し、またたく間に一般の人も購入することができるようになったドローン。

 

Amazonなどで気軽に購入できるほど安価になりましたが、日本の有名な会社が作っているものはまだあまり見かけません。

 

世界のドローンシェアランキングでも、中国、アメリカ、フランスがほとんど席巻している状態です。

 

そんな中、日本でほとんど誰でも知っている、あの大手メーカーであるSONYが本格的なドローン開発に乗り出しました。

 

今日は、そのSONYが開発したプロ仕様の本格ドローンを紹介します。

 

 

 

 

フルサイズミラーレス一眼カメラ搭載の撮影用ドローン「Airpeak」

www.sony.co.jp



上記リンク先で紹介されているのが、SONYが開発した「Airpeak(エアーピーク)」という機体です。

 

この「Airpeak」の最大の特徴は、「フルサイズのミラーレス一眼カメラを搭載できる」という点です。

 

数あるドローンの多くが、カメラ一体型のものばかりです。

f:id:daijin-yasukawa:20210119085101j:plain

上の画像のようなタイプですね。

 

その理由は、そもそもドローン自体の揚力はそこまで強くないものが多く、重い一眼レフカメラを搭載することが困難なためです。

 

一方、この「Airpeak」は、SONY独自でモーターやプロペラ部分を製作しており、強い揚力を実現しています。

ちなみに、この「Airpeak」に搭載できるのは、SONY製の「αシリーズ」カメラです。

 

上記リンク先の公式サイトで見られる映像では、SONYの「デジタル一眼カメラ α7 III」を搭載しながら飛行している様が撮影されていますが、このカメラ部分は諸々のモジュールを含めて2kgもあるとのこと。

 

それだけの重量を、自動車ときれいに並走する様は中々圧巻です。

かなりの空中姿勢制御能力がありそうです。

 

 

コントローラー操作だけでなく、完全自立飛行化も?

かなりの飛行能力を持つ「Airpeak」ですが、現状操作はコントローラーでの操作のみです。

 

ですが、将来的には完全自立飛行も視野に入れて開発しているのだとか。

 

ドローンのコントローラー操作は、実はかなりの習熟を必要とするのが現状です。

 

完全自立飛行が実現すれば、一般の方でも、簡単な指示をドローン側に送ることで、上空の美しい景色を撮影することができるでしょう。

 

今後はSONYがロボティクスを牽引する?

この「Airpeak」と同時に、SONYは「VISION-S」という自動運転車も発表しています。

www.sony.co.jp

ドローンと自動運転車。

分野は違えど、この両者に共通するのは「AIロボティクス」の技術です。

 

SONYはこの「AIロボティクス」の技術開発にかなり力を入れており、他にもこうした技術を使った未発表の製品がいくつかあるとのことです。

 

スマートフォンなどのテクノロジーにおいて、海外から一歩遅れている日本ですが、こうして日本を代表する企業から新しいテクノロジーの製品が次々と発表されることは嬉しい限りです。

 

今後SONYがこうした「AIテクノロジー」において世界で台頭してくる日も近いかもしれませんね。

 

そんなSONYの「AIテクノロジー」の第一歩と言える「Airpeak」。

是非、機体が広大な大地を滑空する様を見てみてください。

 

www.youtube.com

【便利ツール紹介】キーボードにもタッチパッドにもなる「Prestigio Click&Touch」

f:id:daijin-yasukawa:20210108015351j:plain

こんにちは。

 

安川大仁(だいじん)です。

 

スマートフォンの登場により、画面をタッチ操作するタッチパネルが当たり前になりましたね。

パソコンでも、今新しく発売されているモデルはほとんどがタッチパネルが搭載されています。

 

その背景には、「パソコンやスマートフォンをできるだけ直感的に使いたい」という需要があるからなのではないでしょうか。

 

とはいっても、タッチパネルだと、細かい文字入力などはまだしづらいものです。

まだ文字入力に特化されたデバイスであるキーボードは廃れる気配がありません。

 

では、このタッチパネルとキーボード、どちらも兼ね備えたものがあれば便利では?

 

ちょうど、要望に応える製品を発見しましたのでご紹介します。

 

 

www.makuake.com

 

 

本日紹介するのは、タッチパッドとキーボードを瞬時に切り替えられる「Prestigio Click&Touch(プレスティージオ クリック アンド タッチ」という製品です。

 

この製品、一見すると何の変哲もない、BlueTooth接続のキーボードですが、その表面の84%がタッチパッドになっています。

 

タッチパッド部分をなぞればタッチパッドモードになり、キーボードを打つとキーボードモードに切り替わるという優れものです。

 

また、Bluetoothで3台、USB Type-C 1台、USBレシーバー1台の最大5台まで同時接続が可能です。

 

この機能により、たとえばパソコンに「Prestigio Click&Touch」を接続して操作しつつ、スマートフォンのLINE返信なども同じツールで切り替えて行う、ということが可能となります。

 

機器の切り替えも、キーボード上部の「F1キー~F5キー」を押すだけで切り替えられるのでかなりお手軽です。

 

この製品の何より画期的なのは、省スペースになるということです。

 

従来のタッチパネル付きのキーボードだと、タッチパネルの部分だけサイズが大きく、スペースを必要としていました。

 

この「Prestigio Click&Touch」だと、キーボード部分がタッチパッドになっているので、サイズも比較的小さいたため、机などのスペースを占有しません。

 

持ち運びにも向いているため、出張先などでも使用できそうですね。

 

この「Prestigio Click&Touch」、上記リンク先にもあるように、現在Makuakeでキャンペーン中です。

価格は、19,800円と少々割高ですが、仕事効率化をしたいという方には良い投資になるのではないでしょうか。

 

このような便利ツールが増えると、様々な活用方法を考えるのがわくわくしますね。

 

今後は、こうした便利ツールの僕個人の使い方などもご紹介できれば、と思います。

 

以上、御覧いただきありがとうございました。