こんにちは、安川大仁（やすかわだいじん）です。
先日、ホリエモンこと堀江貴文（ほりえたかふみ）氏が、2024年1月に発売された『Apple Vision Pro』の開封＆レビュー動画をアップロードされました。
動画を観て、VRゴーグルの進化について思うところがありましたので、今回その感想について投稿させていただきます。
Apple Vision Proのレビューを見て
堀江さんのレビュー動画では、Apple Vision Proの開封から、基本的なセットアップ、その後の操作するところまでが撮影されています。
動画内では、Apple Vision Proで表示される映像は全く流れないのですが、堀江さんがApple Vision Proの映像美や機能に素直に驚く様子が見られてなかなかに面白いです（笑）
また、彼のレビューは非常にストレートで、いい面も悪い面もフラットに伝えてくれるのがありがたいですね。
デザインと操作性
ここからは、動画内で紹介されている具体的な内容の紹介です。
Apple Vision Proのデザインについてですが、堀江さんも指摘していた通り、とても洗練されていてAppleらしい美しさがあります。軽量でありながらしっかりとした作りになっており、長時間の使用でも疲れにくい設計になっているようです。
操作性についても、堀江さんは非常に高く評価していました。
直感的なジェスチャー操作と音声コントロールが組み合わさって、非常に使いやすいとのこと。
特に、複雑な操作を簡単に行える点が素晴らしいですね。
映像と音質のクオリティ
堀江さんが最も強調していたのは、Apple Vision Proの映像と音質のクオリティです。
解像度が非常に高く、まるで現実世界にいるかのような没入感が得られるとのこと。
映画やゲームをプレイする際の迫力は圧倒的で、まさに新しいエンターテインメントの時代が到来した感じだそうです。
音質についても、立体音響が素晴らしく、どこから音が聞こえてくるのかを正確に感じ取れるとのこと。
これは映画や音楽を楽しむ際に非常に重要なポイントですね。
実用性と価格
一方で、堀江さんが指摘していた課題も見逃せません。まず、価格が非常に高いという点です。
現在公開されている価格は、3499ドル。
日本円にすると約52万円です。
最新の技術が詰め込まれているとはいえ、一般の消費者にとっては手が届きにくい価格帯であることは否めません。
この点については、今後のモデルでの価格調整や普及によるコストダウンが期待されます。
また、実用性についても一部疑問が残るようです。特にビジネスシーンや日常生活での活用において、どれだけの人がこのデバイスを必要とするのかという点です。
現時点では、エンターテインメント用途に強みがあるものの、ビジネスでの応用についてはまだまだ課題が多いようです。
まとめ
堀江さんのレビューを通じて、Apple Vision Proの魅力と課題がよく理解できました。
最新技術を駆使した素晴らしいデバイスであることは間違いありませんが、普及にはまだ時間がかかりそうです。
個人的には、これからの技術進化と共に、もっと手頃な価格で誰でも手に取れる日が来ることを期待しています。
僕も機会があればぜひ体験してみたいと思いますし、その時はまた皆さんに感想をシェアしたいと思います。
