【神アプリ】迷惑電話を未然に防ぐ「Whoscall」

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こんにちは。

 

安川大仁(だいじん)です。

 

みなさんは、迷惑電話がかかってきたことはありますか?

 

登録のない見知らぬ電話番号からの電話。

無視しようかと思いながらも、もし大事な電話だったらどうしよう。

 

そんな想いで電話に出てみると、案の定、迷惑電話だった。

 

こういった経験があるのは僕だけではないでしょう。

 

その経験をした後に思うのは、「迷惑電話だと最初から教えてくれればいいのに」ということです。

 

それが、とあるアプリで可能になったのをご存知ですか?

 

今日は、そんな便利なアプリを紹介します。

 

 

 

 

「誰から電話が来ているのか」が分かる電話アプリ

whoscall.com

 

今日紹介するのは「Whoscall(フーズコール)」というアプリです。

このアプリの特徴は、「未登録の着信が誰からの電話か分かる」ということです。

 

一見すごい機能ですが、仕組みは至ってシンプルです。

ビッグデータをもとに蓄積された約10億ものデータベースと照合し、着信のあった電話番号がどこからの電話番号なのかを判定しているのだそうです。

 

僕自身、使用してみたのですが、早速使用した当日から、見知らぬ電話番号からの電話がかかってきました。

 

普段なら出ようか迷うシーンですが、連絡先には「配達さん」の文字が。

Amazonで購入した商品の到着日が今日だったのを思い出したので着信に出ると、たしかにAmazonの配達員の方でした。

 

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事前に電話番号が分かるだけでなく、AI技術で不審な番号を検出し、詐欺電話を予測する機能も搭載されています。

 

これで、迷惑電話に出る可能性は限りなく低くなるでしょう。

 

 

Google元CEOや台湾IT担当大臣などの著名人がおすすめ

「Whoscall」の簡単な概要をご説明していきましたが、このアプリの利便性は様々な著名人から支持されています。

 

Google元CEOのエリック・シュミット氏や、迅速なコロナ対応で有名になった、台湾のIT担当大臣であるオードリー・タン氏から推薦を受けています。

更には、世界的に有名な経済誌「Forbes」でも「革新の模範」と紹介されるなど、今世界中でトップレベルで評価されるアプリとなっています。

 

 

気になる利用料金は?

ここまで紹介して、かなり便利なアプリであることがおわかりになったかと思いますが、気になるのはその料金です。

 

利用する際には、無料版と有料のプレミアム版が存在しています。

僕は個人的には、有料のプレミアム版の利用を強くおすすめします。

 

無料プランでは、手動でブロックリストを作成し迷惑電話を撃退する「ブロック」機能と、データベースで公開済みの電話番号を検索できる「電話番号検索」機能のみが利用できます。

有料のプレミアム版は、月額200円(年額プランなら1,800円)かかりますが、未登録の電話番号をデータベースより識別する「番号識別」機能や、AI技術で不審な番号を検出し詐欺電話を予測する「迷惑電話を一括ブロック」機能を利用することができるため、この料金であればかなりコスパが高いと思います。

 

プラン 無料 有料(月額200円)
手動でのブロックリスト作成機能
電話番号検索機能
番号識別機能(自動番号検索)  
迷惑電話一括ブロック機能  

 

今なら、iOSAndroid共に「プレミアム版1ヶ月無料キャンペーン」が実施されているため、まず試しに使ってみるのはいかがでしょう。

 
Whoscall iOS版ダウンロード

Whoscall Android版ダウンロード

 

「Whoscall」の紹介は以上です。

 

今後も、便利なアプリなどの情報を随時紹介していきますので、是非ご覧になってください。