【宇宙服レベルの機能性】最強の防寒着「ボアレスジャケット」
こんにちは。
安川大仁(だいじん)です。
2020年もあと少し。
季節は真冬で、例年になくぐっと寒くなってきた今日このごろ。
なにかと体調を崩しやすい時期だからこそ、防寒性の高い服を着ることは重要です。
今日は、そんな寒い日でも快適に過ごせる、最強の防寒着を見つけたので紹介します。
宇宙服に使われる素材を使った最強の防寒着「ボレアスジャケット」
上記のサイトの中で、クラウドファンディング中である「ボレアスジャケット」を紹介します。
この防寒着の一番の特徴は、「宇宙服に使われる断熱素材が使われている」ということ。
NASAの宇宙服に使われている断熱材「エアロゲル」。
これを素材として使用しており、たった2mmの薄さですが-40℃の環境下でも問題なく過ごすことができるとのこと。
宇宙空間は-270℃とも言われているため、そんな環境下で使用されている素材であれば、地球のどんな寒い環境でも断熱性を発揮できそうです。
また、透湿性、通気性にも優れているので、「暑くて蒸れる」ということは少なそうです。
日本の街生活の中では、極寒の外気から室内に移動する時など、寒暖差のあるシーンが多いので、こうした透湿性はかなり助かる機能です。
圧倒的に軽くて薄く、折りたたんで収納も可能
これだけの圧倒的な防寒性を持ちながら、「ボレアスジャケット」は驚くほど軽いです。
メンズMサイズが約725g、とレディースSサイズだと約660gです。
漫画雑誌1冊と同じくらいの重量です。
真冬に使えるアウターとしては破格の軽さでしょ。
また、シワができにくい素材なので、シーズンが終われば、タンスの中に簡単に収納ができますし、スキーなどのスポーツに持ち運ぶ際にもかさばることはなさそうです。
この機能性であれば、登山などの過酷な環境へ赴く際にも役に立ちそうです。
撥水性、難燃性、耐摩耗性を備えた全天候型ジャケット
更にこの防寒着の特筆すべきところは、高い撥水性、耐摩耗性、難燃性を持つ、ということです。
撥水性能は、傘の約20倍です。
フード付きなので、傘を持ち運ぶより確実に雨風を防げそうです。
また、難燃性を持っているので、焚き火などの近くにいても、多少の火の粉で穴があく、ということもありません。
擦れなどの摩耗に対しても強いので、少々手荒に扱ってもガシガシ使える、最強の防寒着だと言えますね。
以上、最強の防寒着「ボレアスジャケット」のご紹介でした。
気になる方は是非、上記リンクから製品を見てみてください。
今ならMakuakeで実際に購入することも可能です。
技術発展によって、衣類も飛躍的に進化している昨今。
今後、「冬は何枚も服を着込むもの」という常識から変わっていく予感すらします。
衣類の進化から目が離せません。