【製品紹介】一息で気分を切り替える「ston」
こんにちは。
安川大仁(だいじん)です。
昨今テレワークが増えてきています。
家で仕事ができる、というと「出勤をしなくていい」、「気楽に仕事ができる」などメリットは多いでしょう。
一方で、「残業が多くなった」という方の声も少なからず聞きます。
仕事とプライベートの時間の境目が曖昧になり、ついつい残業時間が増えてしまう、という現象が起きがちなのだそうです。
仕事と休みの境目がなくなってしまう。
そんなデメリットがテレワークにはあるのかもしれません。
今日はそんな方に、手軽に気分を和らげ、体を仕事モードやリラックスモードに切り替える製品を紹介します。
吸い込む蒸気で気持ちを切り替える「ston」
本日紹介するのは、「ston(ストン)」という製品です。
見た目は名前のまま、フラットな石のようなデザインです。
左右の片側が蓋になっていて、開けるとタバコのような管状の吸引部があり、そこから様々なフレーバーの蒸気を吸い込むことができます。
専用のカートリッジが2種類あり、それぞれ集中したい時に吸うものと、落ち着きたい時に吸うもので効果が違います。
集中したい時には、赤色のカートリッジ「POWER(パワー)」に交換。
ミントフレーバーでカフェインが配合されているため、仕事でここぞという時に使用すると頭が冴える効果がありそうです。
仕事が一段落して一休みしたい時は、緑色のカートリッジ「CALM(カルム)」に交換。
ココナッツフレーバーでGABAが配合されているので、体と頭をリラックスさせるのに効果的です。
タバコの代用品としての選択肢
気分を切り替える2種類のフレーバーを交換できる、というのが一番の特徴ですが、この製品のもう1つの魅力は、「コスパが良く経済的」というところにもあります。
本体の値段はAmazonで6,600円。
少々値段がはりますが、カートリッジの値段は、Amazonで1,980円とお手頃です。
たとえばタバコと比較すると、長い目で見るとかなり経済的と言えます。
コロナウイルスの流行で、肺に対するケアも大事だと言われています。
これを機会に、タバコから本製品に切り替えるのも良い選択肢かもしれません。
是非、商品ページを見てみるのをおすすめします。
今後も、こうした様々な興味深い製品をご紹介しますので、是非ともご覧になってください。
【久世福商店の生姜茶で温活ルーティン】
こんにちは。
安川大仁です。
もうあっという間に2020年も終わりに近づいてきていますね。
朝方や夜は特に気温が下がり、とても冷えます。
僕は、家で暖房はつけるのですが、
乾燥も気になるので
最近は内側から体を温める事を意識しています。
その為に始めた習慣が
【生姜茶】を飲む習慣です。
以前、買い物に行った際にふらっと【久世福商店】(くぜふくしょうてん)
に入りました。
久世福商店は、
”ザ・ジャパニーズ・グルメストア”をコンセプトにしているお店で
こだわり抜いた商品が豊富にラインナップされています。
食事はできれば、体にいい物を摂りたいので
保存料や化学調味料等が少ないものや
オーガニック食品等を選ぶようにしています。
ですので、こういったこだわり商品が集まるお店は僕にとってとても嬉しいです。
そこで見つけたのが【生姜茶】。
体を温めるには生姜がいい
というのは、知っていたのですが、
なかなか毎日、生姜をしっかり摂るのは難しいな。
と考えていたところ、気軽に生姜を摂れるこちらを見つけました。
寝る前や朝起きた時に一杯飲むと体が芯からポカポカ温まります。
女性は特に体が冷えやすいと聞いたので
女性の方は特におすすめです。
僕も毎日のルーティンとして生姜茶を飲む習慣を継続していきます。
【最先端をあなたに】おすすめガジェット系YouTuber紹介
こんにちは。
安川大仁(だいじん)です。
スマートフォンを皮切りに、世の中には便利なガジェット*1が続々と開発&発売されています。
どれも魅力的なものばかりですが、高価なものが多かったり種類が多すぎることなどから、手軽に買って試すのは難しいです。
そんな理由から、最近僕はガジェットを中心に紹介するYouTuber(ユーチューバー)から情報を収集しています。
今日は、そんなガジェット系YouTuberの中でおすすめ3人を紹介します。
シンプルなものを中心に紹介する「monograph/ 堀口英剛」
まず1人目は、僕がこのガジェット系YouTuberというのを見るきっかけになった「monograph/ 堀口英剛(ひでたか)」という方です。
この方のYouTubeチャンネルでは、デザインがシンプルでセンスあるガジェットが中心に紹介されています。
例えばリンク先の動画にある、Anker(アンカー)のスタンド付きモバイルバッテリーなど、ミニマルでセンスある製品がよく紹介されています。
ガジェットだけでなく、生活雑貨なども紹介されており、かなり汎用性の高い内容です。
またブログでも情報発信されており、そのブログのレイアウトや内容がかなりセンスが高いので、そういった点でもおすすめできる方です。
機能性とデザイン美を両立したものを紹介する「トバログ/ 鳥羽恒彰」
2人目に紹介するのは、上記の堀口さんと同じく、ミニマルでかつ機能美に優れるガジェットを紹介している「トバログ/ 鳥羽恒彰(つねあき)」です。
この方のYouTubeでも、上記の堀口さんと同じく、シンプルで美しいデザインのガジェットを紹介することが多いのですが、一番の特徴は、他の様々な仕事をしている人のデスク環境だったり、カバンの中身を紹介しているという点です。
上で紹介している動画のように、例えば広報の仕事をされている方のカバンの中身を紹介していたり。
ハードウェアエンジニアや漫画家の方の作業部屋なども紹介しており、最新のガジェットなどを部屋でどのように使っているのか参考になります。
機能性を重視したものを紹介する「ワタナベカズマサ」
最後に紹介するのは、「ワタナベカズマサ」という方です。
この方のYouTubeの特徴は、とにかく新しくて機能性に特化したガジェットを数多く紹介している、という点。
最新のスマートフォンやスマートウォッチ、ドローンなど、新しいもの好きにはたまらないラインナップです。
上の動画では、気になるスマートフォン最新機種の比較を行っていて、購入する前の参考になります。
「最新のあのガジェットがほしいけど、ちょっと高価だし何を見て決めよう」と思っている方には是非おすすめしたいYouTuberです。
以上、おすすめのガジェット系YouTuberでした。
どの方もそれぞれ特徴があり、興味深い内容となっていますので、是非ご覧になってみてください。
*1:ガジェットとは、目新しい道具、面白い小物、ちょっとした装置、といった意味を持つの英単語。ITの分野では小型の電子機器や携帯型の情報機器などを指すことが多い。
空間の概念を導入するコミュニケーションツール「oVice」
こんにちは。
安川大仁(だいじん)です。
2020年も終わりに差し掛かっていますが、未だにコロナウイルスの影響は強く残っています。
特に大きな変化は、会社のテレワーク推進の流れでしょう。
このブログでは、前々から、そんなテレワークを快適にするツールやアプリなどを紹介してきましたが、また新しい観点のサービスを発見しました。
今日はその気になるサービスについてご紹介していきたいと思います。
「空間」の概念や「距離感」を再現するコミュニケーションサービス「oVice」
上記の記事で紹介するのは、「oVice(オヴィス)」というコミュニケーションサービス。
このサービスが、「Zoom(ズーム)」や「Slack(スラック)」などのサービスと違う点は、「空間」や「距離感」を、ウェブブラウザ上にレイアウトされているバーチャルオフィスで再現していることです。
このバーチャルオフィスでは、利用者はアイコンで表示されます。
このアイコンは自分で好きに動かすことができます。
そして、同じ部屋にいる他の利用者に近づくと音声チャットが聞こえるようになる、という仕組みです。
面白いのは、他の利用者に近づけば近づくほど声が大きく聞こえ、離れると小さくなる、ということ。
これにより、自分で会話する人を選ぶことが出来ます。
既存のコミュニケーションツールだと、グループ通話などでは、参加者の意思で会話相手を選ぶことは難しいため、利用者にとって自由度の高いサービスと言えます。
もしプライベートな話をしたい場合は、バーチャル空間上にあるミーティングルームに入れば、外に音が漏れることもなく大事な話をすることができます。
また、カメラをオンにすればZoomのようにテレビ会議も可能です。
状況に応じて、参加者が自由にコミュニケーションを取ることができるのが人気の秘密のようです。
コミュニケーションツール「oVice」の利用方法は?
この「oVice」ですが、利用方法は至ってシンプルです。
任意のブラウザで指定のURLにアクセスするだけ。
スペースにアクセスすると、すでにアクセスしているメンバーと自分のアイコンが表示されます。
利用料金は、単発利用と定期利用があり、単発利用であれば1週間で2,500円、定期利用だと、10人~20人の利用に適したBasicプランで月額5,000円。それから利用する人数に応じて、月額20,000円、月額50,000円と増えていきます。
※会議の主催者のみ月額課金が必要です。
単発利用料金一覧 | |||
プラン名 | MeetUp | Conference | Exhabition |
料金(週) | 2,500円 | 10,000円 | 25,000円 |
特徴 | 1200×640 最大面積 同時接続50人まで 機能制限なし サイネージ設置制限なし イベント数制限なし 期間内何回でも開催可能 |
2400×1280 最大面積 同時接続200人まで 機能制限なし サイネージ設置制限なし イベント数制限なし 期間内何回でも開催可能 |
4800×2560 同時接続500人まで 機能制限なし サイネージ設置制限なし イベント数制限なし 期間内何回でも開催可能 |
定期利用料金一覧 | |||
プラン名 | Basic | Standard | Organaization |
料金(月) | 5,000円 | 20,000円 | 50,000円 |
特徴 | 1200×640 最大面積 同時接続50人まで 機能制限なし サイネージ設置制限なし イベント数制限なし 期間内何回でも開催可能 |
2400×1280 最大面積 同時接続200人まで 機能制限なし サイネージ設置制限なし イベント数制限なし 期間内何回でも開催可能 |
4800×2560 同時接続500人まで 機能制限なし サイネージ設置制限なし イベント数制限なし 期間内何回でも開催可能 |
引用元:oVice公式サイト
どのプランもトライアル申し込みが可能なので、気になる方はまず試しに使ってみることをおすすめします。
利用者によって活用の幅が広がる「oVice」
個性的で多機能ながら、比較的に導入しやすいサービスである「oVice」ですが、利用者によって様々な利用方法が見つかりそうです。
過去には、学会や学術イベント、基調講演や交流会など多くの形式で利用されています。
婚活パーティやハロウィーンイベントなど、かなりカジュアルなイベントとの相性も抜群とのこと。
昨今、会社での忘年会や新年会も出来ないところが多いと思いますが、この「oVice」を使って飲み会を実施してみるのも面白いかもしれません。
以上、新しい形のコニュニケーションツール「oVice」の紹介でした。
テクノロジーの高さだけではなく、アイデアで生活を刷新していくのも面白いですね。
このサービスの今後の進化から目が離せません。
【第2のレザー】環境に優しい「キノコレザー」紹介
こんにちは。
安川大仁(だいじん)です。
世界単位で、サステナブル*1という考え方が重要視されるようになりました。
こういった考えから、服などの素材でも、リサイクル可能なものを再利用する取り組みが積極的に行われています。
そんな中で、まさにサステナブルで環境に優しい服や装飾品の素材を発見したので、ご紹介します。
ありそうでなかった「キノコレザー」
上記記事でご紹介しているのは、キノコを原料にした「レザー」です。
「え!キノコのレザー!?」と思われた方も多いのではないでしょうか?
レザーというと動物の革のことを指しますが、その動物由来のレザーに限りなく近い質感を保ちながら、環境に優しく丈夫な素材が、あの「キノコ」から作ることができるのです。
生産工程はシンプルで、ココナッツの殻やサトウキビのくずといった農業廃棄物を回収。そして集めたものを加工し、キノコの菌糸体(キノコの根のようなもの)を使って定着させるといいます。
こうしてできたキノコレザーは驚くほどの強度を持ち、火をつけても燃えにくい性質を持ちます。
染色も簡単なので、色鮮やかなレザー製品を作るのに適している素材といえるでしょう。
なぜキノコレザーが、他の合成皮革より画期的なのか?
サステナブルである、という観点で言えば、既存の「ヴィーガンレザー」と呼ばれる合成皮革もそうです。
ですが、このキノコレザーがより画期的であると僕が思う理由が1つあります。
それは、「経年劣化がない」という点です。
既存の合成皮革には、「経年劣化」という弱点があります。 合成皮革には、基本的に「塩化ビニル樹脂(PVCレザー)」か「ポリウレタン樹脂(PUレザー)」が使われています。
この2つの素材は、製造から3年ほど経過すると劣化してしまうという特徴があります。
表面がひび割れを起こしたり、溶けているかのようにベタベタになってしまいます。
その点でいうと、キノコレザーには経年劣化がありません。高価なレザー製品は、やはり長く愛用したいと僕は思うので、丈夫で経年劣化を起こさない素材というのはとてもありがたいです。
一方で、本革のように経年変化は起こすことはありません。
ここに関しては、好みの別れるところですね。
このキノコレザー、すでにいくつかのファッションブランドでの使用が想定されているらしく、近々市場に流通するかもしれません。
ちなみにキノコのレザーを使ったバッグの販売価格はおよそ500ドル(約53,000円)です。
現状本革の製品と同様か少し高い程度ですが、今後大量生産されることで安価な製品として販売されるのでは、と期待されています。
キノコレザー製品を手に入れましたら、いち早くレビューしていきますので、その時は是非ご覧になってください。
Web会議をもっと身近にするロボット「Telepii(テレピー)」
こんにちは。
安川大仁(だいじん)です。
昨今、自宅でのテレワークやWeb会議が増えていると思います。
体験した方ならおわかりになるかと思いますが、Zoomなどを使用したネットワーク越しのコミュニケーションにはまだまだ課題があります。
そんな課題の一つは、「視線が固定化されること」。
例えば、会社で複数人でミーティングをする際に、参加者のうち数名がテレビ電話で自宅から参加したとします。
その場合、テレビ電話越しに参加する方は視線が固定されるため、参加者全員を見回すことは難しい場合があります。
それによって、発言者全員の表情を見ることが出来ず、コミュニケーションがうまく取れないという状況が多々あります。
今日は、そんな状況を解決するかもしれない製品を発見しましたのでご紹介します。
上記のクラウドファンディングで紹介されているのは「Telepii(テレピー)」という遠隔操作ロボットです。
ロボットといっても、できることはシンプルで、専用アプリをインストールしたスマートフォン同士をテレビ電話で繋ぎ、このTelepiiに片方のスマートフォンをセットすることで、もう一方のスマートフォンからTelepiiの向きを動かすことができます。
これにより、前述していた「ミーティングの参加者全員の顔を見ることができない」という点を解決することができます。
テレビ電話越しの相手がTelepiiを操作できるため、一方的にただ見るだけではなく、その場の雰囲気を共有する、ということも可能になりそうです。
また、この製品の良いところは、専用アプリがZoomに対応していること。
お持ちのZoomアカウントをそのまま専用アプリで使用できるので、Zoomで普段からやり取りしている会社も取り入れやすいですね。
遠隔からのTelepiiの操作方法も、画面を左右にスワイプするだけなのでかなり直感的でわかりやすいです。
Web会議で、どうにもコミュニケーションが取りにくい、と感じてらっしゃる方は、是非導入してみるのはいかがでしょうか?
ただいまクラウドファンディングで購入ができますので、是非ご覧になってみることをおすすめします。
以上、動く、電話ロボット「Telepii(テレピー)」の紹介でした。
最近は、クラウドファンディングの製品も多種多様で興味深いものが多いです。
気になる製品がありましたら引き続きチェックして、ご紹介させていただきます。
大阪のおすすめケーキ屋さん【sugar fukushima】
こんにちは。
安川大仁です。
街中はすっかりクリスマスムード一色でイルミネーションがとても綺麗ですね。
クリスマスと言えば、ケーキ屋さんは大忙しな時期です。
ケーキ屋さんによって見た目・味・価格帯は様々です。
皆さんは行きつけのケーキ屋さんはありますか?
今回は、おすすめのケーキ屋さんを紹介したいと思います。
先日、知人の誕生日があり
どこのケーキがいいか悩んでいたところ、
行きつけの飲食店の店長さんが教えてくれたお店になります。
それがこちらの【sugar fukushima】さんです。
大阪福島区の大通りから少し入ったところにあり、
可愛らしい店内が印象的です。
営業時間は18時までですが、僕が行った17時にはラスト2個のみしか残っていないほどの人気店!
食べる前から期待が膨らみます。
僕が購入したのは、ガトーショコラです。
知人とワクワクしながら一口食べてみると、
優しい甘さで美味しい!
ガトーショコラは濃厚で甘すぎる事が多いので
ちょっと重たいな。
と思う事があるのですが、
このケーキは甘さが控えめで
生地もぎっしりというより、スフレのようなしっとり感があり
とても食べやすかったです。
街中の愛されるケーキ屋さんという雰囲気もとてもお気に入りになったので
またケーキを購入する際は、【sugar fukushima】さんにお願いしようかと思います。